ラク読み健康生活

~読みやすさ重視の身体の話~

病院?それとも様子見?どうすればいいの?

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痛いのは嫌ですよね。

 パソコン作業が続いて腰が痛くなったり、階段を降りるときに膝が痛くなったり、寝起きで急に首が痛くなったり・・・。

 でも病院に行くほどではない! 本当にそうでしょうか?

 病院へ行った方がいいかどうか、続きはこちらから! 

 

Check!

☑痛みは2種類に大別される

☑とりあえずほっといてみるか

☑最後に

 

痛みは2種類に大別される

 痛みには色々と種類があります。

 ズキズキする痛み、重怠い痛み、焼けるような痛み、腫れぼったいような痛み。

  思い出しただけでなんとなく痛くなりますね(笑)

 これらも痛みの種類になりますが、注目したいのは

鋭い痛み鈍い痛みか

 痛みがこのどちらかによって対応が変わってきます!

 鋭い痛みとは、例えば腕を挙げる際にどこかの部分で急にズキンと痛くなるような痛みです。これはどこかの組織が損傷しており、身体から危険信号が出されている証拠です。

そのためこれは病院に行き、医師に診断されたうえで適切に対処することや安静にするのが望ましいということになります!

 

鈍い痛みとは、例えば筋肉痛のような重い感じや、慢性的に固いような重いような痛みです。

これはどこかの組織が損傷しているというよりは、例えば筋肉が固くなっているがゆえに血流循環が悪くなって発痛物質が貯留しやすいような状態になっています。

そのため、安静にするというよりはむしろある程度運動することが望ましいということになります!

  

とりあえずほっといてみるか

 これは私としては一番選んでほしくない選択肢です(汗)

  なぜならやはり痛くなってから早期に対応することが、痛みを無くしやすくするからです!

最初は鋭痛としては痛みを生じ、痛くて動かせないから周りの組織が硬くなり、それでも動かないといけないから別の場所を無理やり動かして他のところが痛くなる・・・。

 これはとても多くみられます。

 そのため早期対処に越したことはないのです!

 

最後に

かといって、すぐに病院に行くのは抵抗がある・・・。 

その気持ちもわかりますし、病院では何もしてくれない運動してろと言われた、などということも良く聞きます。

 適切な処置、適切な運動、が本来は必要になりますが、お医者さんは非常に忙しくてなかなかそこまで教えてくれないという実情があります。

 この運動だけをやっていればいい!というのは

人によって症状や原因が違うため、私はオススメできない

と思っています。

  

もしも身体のことでお悩みの方がいれば、ぜひこちらから気軽にお声を掛けていただけたらと思います(^^)/!

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最後までお読みいただきありがとうございました!